表記の基礎知識

漢字かな以外の表記

IT用語の「クッキー(Cookie)」をたどると日本の「お煎餅」に行き着いた話

はじめに:ITのクッキーはフォーチュンクッキーが由来クッキー(Cookie)とは、Webサイトの閲覧情報を保存する仕組みのことですよね。このクッキー、実は食べるクッキー、それも「フォーチュンクッキー」をイメージして名付けられたのだそうです。...
漢字かな以外の表記

「バグ」の正体は本当に虫だった!|プログラムの不具合を「バグ」と呼ぶ理由

はじめにプログラムの不具合のことを「バグ」といいますが、これは英語で「虫(Bug)」のことですね。「虫」にもいろいろありますが、いわゆる一般語としての「虫」、つまり、小さい虫の総称としての「バグ」です。でも、どうして不具合のことを「バグ」と...
漢字かな以外の表記

迷惑メールの「スパム」は缶詰が由来だった|モンティ・パイソンと商標の絶妙な関係

はじめに毎日、メールチェックをするたびに紛れ込んでしまう迷惑メールのことを「スパム」といいますよね。これは缶詰の「SPAM」そのものが由来なんです。商品名が迷惑メールと同じだなんてとっても不思議に思いますが、どのような経緯でスパムメールと呼...
漢字かな以外の表記

「Bluetooth(ブルートゥース)」は青い歯をした王様が由来だった!青歯王の功績をたどってみた

はじめに:とても便利なブルートゥースブルートゥース(Bluetooth)は無線通信の規格のことです。便利ですよね~。ごちゃごちゃな配線がなくなってスッキリしますし、今は耳から黒いワカメや白いワカメを垂らして歩くのがすっかりトレンドになってい...
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「サムネイル」は「親指の爪」のことだった!|指の呼び名に秘められた由来と歴史を解説

「サム」は親指、「ネイル」は「爪」「サムネイル」とは元データの縮小画面のことですよね。サムネイルの良し悪しが動画の再生回数やWebサイトのクリック率に直結するとさえいわれてるほどに、「サムネイル」はとても大事です。では、「サムネイル」とはど...
表記の決まりごと

「おいしい」の表記|「美味しい」は当て字: 女房詞に隠された女性のプライドとは?

「美味しい」は当て字なんです「おいしい」というときに「美味しい」という表記をよく目にしますよね。ただ、「美味しい」は当て字ですので、公用文や新聞マスコミでは「おいしい」とひらがなで書くのを原則としています。国が示す漢字表記の基準の常用漢字表...
表記の決まりごと

大字(だいじ)の「壱・弐・参」と小字(しょうじ)の「一・二・三」|法律上の扱いと歴史的な背景

はじめに結婚式やお葬式に持参するのし袋の裏面には、「弐千円」とか「参千円」というように、普通の漢数字ではないものを使いますよね。どうして「二千円」や「三千円」と書かないのでしょうか。「一・二・三」などを「小字(しょうじ)」というのに対して「...
表記の決まりごと

「係る(かかる)」と「関わる(かかわる)」の使い分けを国会議事録の用例で徹底解説

はじめに「本件に係る」と「本件に関わる」とはどこがどのように違うのか疑問に思ったことはありませんか? 何となく違う感じがするものの、どこが違うのかはっきりしませんよね。国語辞典で「係る」を引いてみると「関わる」とあります。では、「係る」と「...
表記の決まりごと

「取り扱い/取扱い/取扱」はどう違うの? 公用文と新聞で違うのはなぜ?

はじめに「とりあつかい」というときに「取り扱い」「取扱い」「取扱」の3種類の表記を見かけることがありますよね。学校で習った送りがなの付け方ではないものが堂々と使われていることにちょっとモヤッとしませんか? でも、実はこれらはみんな正規のルー...
表記の決まりごと

「こども」の表記|「子ども」なのか「子供」なのか(文科省の通達を踏まえて)

はじめに「こども」というときに、「子供」にするか「子ども」にするか迷いますよね。実はこれはとても難しい問題で、かねてから論じられてきました。実のところ、文部科学省では、かなり前に「省内では“子供”を使うように」という通達を出しているんですが...
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