表記の基礎知識

表記の決まりごと

「目」と「め」の使い分け:「1番目」と書くのに「少なめ」はどうしてひらがな?

はじめに「目」は生き物の目のことですが、単語の最後にくっついている場合、「目」と「め」の両方を見かけますよね。「1番目」や「2人目」などは「目」を使いますし、「結び目」とか「折り目」なども漢字です。一方で、「少なめ」とか「大きめ」とか「短め...
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「持って」と「もって」の使い分け:「身をもって」「本日をもって」はなぜひらがな?

はじめに「もつ」というと、当然ながら「持つ」と書きますよね。「荷物を持つ」とか「お金を持っている」などと使います。でも、「もって」という形だと漢字で書くものばかりではなくなります。「身をもって知りました」とか、「これをもって終了といたします...
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「つく/付く/着く/就く/突く」の使い分け:「身につける」はどう書くの?

はじめに「つく」というときに、「付く」にするか「着く」にするか迷うことって多いですよね。表記辞書によっても扱いがさまざまなのが、この「付く」と「着く」です。例えば、「身につける」というとき、新聞表記では、知識や技能は「身に付ける」、衣服や装...
表記の決まりごと

「初め」と「始め」の違い /「はじめに」「~をはじめとして」はどう書けばいい?

悩ましい「初め」と「始め」の使い分け「初め」と「始め」の違いは感覚的に理解しているつもりでも、いざ使おうとすると迷うことが多いですよね。「年の初め」なのに「仕事始め」といったり、なんだか混乱してしまいます。ただ、使い分けとしては、「最初」と...
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「見る」と「みる」の使い分け/「見・診・観・看・視」のどれを使う?

はじめに「みる」というと、まず、「見る」の漢字が思い浮かぶと思いますが、漢字で書いていいのかどうか迷うことってありますよね。「見てみる」や「食べてみる」というような場合には「見て見る」や「食べて見る」とは書きませんし、「先生が見える」と書く...
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「おこなう」は「行う/行なう/おこなう」のどれ? なぜひらがなが好まれる?

はじめに「おこなう」というときには、当然、「行う」と書くものと認識している方がほとんどではないでしょうか。なぜなら、学校教育においては「おこなう」は「行う」に統一して指導しているからです。ところが、国の方針としては、「行う」を標準としながら...
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「はなむけ」は「花向け」ではなく「鼻向け」だった|新たな門出に贈る「はなむけ」の意味と由来

「はなむけ」は馬の鼻を向けることだった「はなむけ」とは、旅立ちや門出を祝って金品やメッセージなどを贈ることですね。「卒業生にはなむけの言葉を贈る」などと用います。学校を卒業したり、職場が異動になったり、あるいは新しい挑戦のために住み慣れた土...
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「あらためて」と「改めて」は使い分けるべき?/「改」の意味を調べてみた

はじめに「あらためる」は「改める」と書くことが多いと思いますが、「あらためて」はひらがなの表記にもよく遭遇しますので、みんな「改」にしていいのか心配になりますよね。ひらがなになっているのは、ほとんど副詞の場合ではないでしょうか。また、動詞で...
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「多分/たぶん」「結構/けっこう」「大変/たいへん」は漢字? ひらがな?

はじめに「多分/たぶん」「結構/けっこう」「大変/たいへん」などは、漢字表記が多いものの、ひらがなになっていることもありますよね。確かにひらがなのほうがなじむように感じることもありますが、漢字にするかひらがなにするかを自分で勝手に決めていい...
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「および/ならびに」と「及び/並びに」はどっちを使えばいいの?

はじめに「および」や「ならびに」という言い回しはよく用いますが、動詞の場合は「及ぶ」や「並ぶ」などと漢字で書きますので、接続詞も「及び」や「並びに」は漢字にしたほうがいいのかどうか迷いますよね。接続詞の場合、通常はひらがなにするんですね。で...
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