表記の基礎知識

表記の決まりごと

「ほど」と「程」の使い分けはどうすればいい?

はじめに「ほど」というのは、漢字で「程」と書きますが、みんな漢字にするわけではなくて、ひらがなにしなければならないこともあるんですね。学校では漢字の習得については熱心に指導しますが、使い方まで詳しく触れる余裕がありませんので、結果としていろ...
表記の決まりごと

動物や魚の名前、植物の名前、野菜や果物はどう書くの?

動植物の名前は伝えたい内容で表記が異なります文章を書く場合、常用漢字表にある漢字ならそれを用い、なければひらがなで表記しますよね。動植物の名前も基本的には同じですが、ただし、「一般語」と「学術的な名称」とで異なっていて、一般語であれば原則ど...
表記の決まりごと

「嬉しい」「宜しく」「概ね」は常用漢字表にない表記です

なぜ「宜しくお願い致します」は「よろしくお願いいたします」なの?まず、「よろしくお願いいたします」について触れておきたいと思います。「宜しくお願い致します」という表記はたくさん目にしますが、「よろしくお願いいたします」と書くのが本則に従った...
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「わかる」の漢字表記は「分かる」だけ? 「わかる」でもいい理由は?

「わかる」は漢字で「分かる」だけ?「わかる」の表記について各表記辞書を調べてみると、公用文も新聞表記も議事録も、そしてNHKの表記辞典でも「分かる」を採用しています。ただ、以前は公用文や議事録はもとより、NHKでも「わかる」を採用していまし...
表記の決まりごと

「狙い」と「ねらい」の使い分け:ひらがなにするのはどんなとき?

はじめに「ねらい/ねらう」というと「狙」という漢字を思い浮かべるかと思います。射的で景品を狙ったり、主役の座を狙ったりしますよね。ただ、ひらがなにしたほうがいい場合もあるんですね。それが「めあて」という意味の場合です。今回は、「狙う/狙い」...
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「いかす/生かす/活かす」の使い分け:「格好がいい」の「いかす」は死語なの?

はじめに「いかす」というときに、「いかす」も「生かす」も「活かす」もあって、どう書くのが正解なのか迷ったりしませんか? 「いかす」には、大きく3つの意味があります。①命を保たせる。生きたままにする。②能力を発揮させる。性能を引き立たせる。③...
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「あかし」は「証し」? それとも「証」?

「あかし」は「証し」と書きます「証明」という意味での「あかし」は「証し」と書いてください。「証」にしたくなりますが、名詞形であっても「証し」と送りがながを忘れないようにしてくださいね。「証さない」「証します」などと活用語にもなりますので、語...
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「絆」と「きずな」どっちを使う? 「絆」は常用漢字ではないの?

「絆」は常用漢字表にありませんが、漢字で表記できます「絆」という漢字は常用漢字表にはない、いわゆる表外字です。しかし、新聞表記、議事録表記、放送表記のいずれにおいても、「きずな」は「絆」と漢字で書くものに指定しています。新聞表記などで、表外...
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