ことばを選ぶ

知りたかったモヤモヤ語

「優しい/易しい/やさしい」の使い分け:「やさしい」の語源は?

はじめに「“優しい”と“易しい”の使い分けなんて簡単じゃん」と思われるかもしれませんが、最近は「やさしい」というひらがな表記も増えてきましたよね。これは「表記の工夫」の範ちゅうであって、特に「やさしい」とひらがなにしなければならない「表記の...
もう迷わない 漢字のチョイス

かえる「変・代・替・換」の使い分け/「交代」「交替」は書き分ける?

はじめに「かえる/かわる」と書ける漢字は「変・代・替・換」の4種類あって、使い分けとしては大きく分けると下の図のようになります。「A」だったものを「B」に変更するのが「変える」、「A」の役割を、同等の機能を果たす「A'」に担わせるのが「代え...
もう迷わない 漢字のチョイス

当たる/当てる・充てる・宛てる/「食あたり」はひらがなにする理由は?

はじめに「あたる」というと、真っ先に思い浮かぶのが「宝くじに当たる」とか「予想が当たる」の「当たる」ではないでしょうか。そのため、「当たる」はなんとなく景気のいい響きがありますね。「当たる」は一般用語なので、「あたる」といえば、その多くが「...
もう迷わない 漢字のチョイス

「あげる・上げる・挙げる・揚げる」の使い分け/成果や実績はどう書くの?

複雑すぎる「あげる」の使い分け「あげる」には「上げる・挙げる・揚げる」がありますが、日本語を母語としていてもかなり使い分けが難しいんですね。「みんなひらがなになれ!」と呪文を唱えたくなるほどです。例えば、「手を上げる」と「手を挙げる」の違い...
知りたかったモヤモヤ語

「持つ」と「もつ」の使い分け/「日もち」「長もち」はひらがなにする理由

「もつ」には「持つ」と「保つ」があります「持つ」というと、すぐに思い浮かぶのは「持つ」という漢字ではないでしょうか。実際、「手に持つ」や「持ち物」など日常的に使っていらっしゃることと思います。ただ、「日もち」や「長もち」は「もち」とひらがな...
もう迷わない 漢字のチョイス

はかる/「計る・測る・量る・図る・諮る・謀る」の使い分けをまとめました

はじめに「はかる」というときに、「計る・測る・量る・図る・諮る・謀る」のどの漢字を使えばよいのか迷ったことはないでしょうか。計測というくらいですから「計る」でも「測る」でもどちらでもよさそうですが、身長は「計る」なのか「測る」なのか、体重は...
知りたかったモヤモヤ語

「先」と「さき」の使い分け/どうして「以前」は「さき」なのか

はじめに「先」というのは「あとさき」の「先」で、「先ほど」や「先頃」などと用いますが、「さき」はひらがなにしなければならないことがあるんですね。「先に行ってください」「先にやってしまいましょう」というときは「先に」でいいのですが、「先日」や...
知りたかったモヤモヤ語

悩ましい表記/「この度」と「このたび」はどっちが正解なの?

統一されていない「度/たび」の扱い皆さんは、「このたび」というときに、「この度」にしているでしょうか。「このたび」にしているでしょうか。それとも、どちらが正解なのか迷っているでしょうか。実はこれはどちらも正解で、どちらでもいいんですね。なぜ...
もう迷わない 漢字のチョイス

「戦う」と「闘う」の使い分け/病気や困難、格闘技は「闘う」を用います

はじめに「たたかう」には「戦う」と「闘う」があって、選挙は選挙戦だから「戦う」で、病気は「闘病」だから「闘う」というように使い分けているかと思います。こんなふうに熟語になっていれば使い分けに困りませんが、なかなか判断しづらいことがありますよ...
もう迷わない 漢字のチョイス

「押す」と「推す」の使い分け/「いちおし」は「一押し」か「一推し」か

はじめに:「推し」は俗語なの?このところ非常によく耳にする「推し」という言い方は、最近になって使われるようになった新しい語です。もともとは「推してるメンバー」の意味だった「推しメン」から「推し活」という語が生まれ、これが市民権を得たことで「...
スポンサーリンク